読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MONELOG

28歳デザイナーのブログ。毎日をちょっと幸せに。 ♡…暮らし/デザイン/カメラ/旅行/映画/漫画/手帳いじり…♡

その転職大丈夫?転職を決める前に、やるべき事

- デザイン - - 転職 -

どうも。moneです: )

9月〜10月と1月〜3月は、新規求人が増える時期。『転職』という言葉が脳裏をよぎる方もいるのではないでしょうか。今回は、転職を決める前にやるべき事と、これから転職を考えている人に向けて、私の体験談と失敗談を踏まえてまとめてみようと思います。転職活動を9月に行った、moneのリアルな転職事情が元になってます。

 

 

転職を決める前にやるべき事

「会社辞めます」この意思表明をした時点で、後戻りはできません。

引き留めてくれる会社もあると思います。私の会社もそうでした。しかし、その意志表明をした後では、気持ち的にも「やっぱり会社辞めるのやめます」なんて言えません。辞めたい気持ちを抱いている事を知ってしまった人は、複雑な気持ちです。どっちにしろ、気まずさは拭えません。

そこで、気まずくならないためにも、今頭の中にある『転職したい』という覚悟はどのくらいなのか、冷静になって考える事をオススメします。

冷静に考えるにあたり、参考になる項目をまとめてみました。

転職レーダーチャート

転職したいと思ったらまず、転職レーダーチャートを自身で作ってみてください。これは、人事担当だった友人が、一緒に飲みに行った時に教えてくれたものです。

これが転職レーダーチャート。

f:id:monelog:20160926004329j:plain

このレーダーチャートは、左が今自分の働いている職場を自己評価した図で、右が転職後に自分が理想に思う職場の環境を示した図です。これをする事で、今自分が何に対して不満を持っていて、何を必要としているのかまとめる事ができます。

《 やり方 》

  1. 自身が職場で重視する項目を5つ書き出す。
  2. 今の職場の現状を五段階で評価する
  3. 総合何を25点中何点か出す
  4. 総合点が変わらないように、転職後どこを改善したいか吟味する。

このレーダーチャートをするうえで最も大切な事は、トータル値を変えないという事です。

何故トータル値を変えない事が最も大切なのか。それは、「転職する事で劇的に何かが変わる」と考えている人が多いからです。 この勘違いが、転職失敗者を生み出します。

世の中そんなに甘くない……ってことですね。

理想を抱きすぎると、転職が成功しても前の職場のが良かったと感じてしまったり、こんなはずじゃなかった。とまた転職する事になりかねません。

そして何より、レーダーチャートを作る事で、「そもそも転職する必要ないんじゃないか」と考えが改まる人が意外と多いそうです。

それでも、転職したいと思った方は、転職に対して覚悟が固まったのではないでしょうか。ここだけは譲れない!という点が見つかる事で、妥協点を見つける事ができたかと思います。そのことで『転職理由』や『志望動機』が明確になったのではないでしょうか。

退職プランを考える

転職の覚悟が決まったところで、次は退職プランです。

まずは、働きながらか転職活動をするのか、辞めてからか転職活動をするのか、活動スタイルを選びます。そのうえで、現在の職場の繁忙期や就業規則にならって、退職希望時期を割り出します。働きながら転職活動をする人は、退職時期までに内定をもらえるよう求職活動をします。辞めてから転職活動をする人は、退職後すぐに活動できるよう、履歴書や職務経歴書など、働きながら準備をします。

通帳の残高確認

この項目は、辞めてからか転職活動をする人に向けたものです。

辞めてから転職活動する利点は、何と言っても時間に余裕があることです。しかし、無職になる事でお金はどんどん減っていきます。本当にビックリするレベルで。生活費以外にも、国民保険や年金や都民税などなど……。更に、転職したい会社に巡り合えなかったり、転職活動が長びくことで、お金は容赦なく無くなっていきます。

では一体どのくらいお金を用意しておけばいいか……計算してみましょう。

(1ヶ月:家賃+生活費+各種税金)×12〜24ヶ月分(任意)

12〜24ヶ月というのは、予期せぬ出費などに備えて余裕を持つための数字です。私の場合、約180万の用意があれば、余裕を持って転職活動できるみたいです。いざ具体的に数字を出すと恐ろしいですね。

とにかく、辞めてから転職活動をする人は、お金の余裕をもって転職活動を行いましょう。

 

 

わたしの実例

今までは、友人の話からまとめたものですが、ここから先は、私のリアルな転職事情をお話したいと思います。

わたしの前の職場

私は去年の4月に3年務めたデザイン事務所を退職しました。

私が新卒で入社した会社は、エディトリアルを中心とした職場でした。

とっても忙しい業界だと聞いていて覚悟していましたが、入社した4月の時点で想像以上の忙しさにびっくりしたのを今でも覚えています。とてもじゃないけど、ホワイト企業とは程遠い業界ですね。

週刊・隔週・月刊・隔月刊と、常に締め切りに追われる仕事ゆえ、忙しい時期は休日出社はあたりまえ。サービス残業もあたりまえ。終電で帰ることもよくあること。電車に乗ってる時間がもったいなくて、会社で寝た日もありました。

ここまで読むと、そりゃ転職するよね。と思いますが、デザイン業界ではあたりまえのことだと思っていたので、労働環境には特に不満はありませんでした。

一緒に仕事をしていた人たちも、個性的で面白い人達ばかりで、とっても大好きな職場でした。辞めた今でも一緒に飲みに行く先輩や、これから先、一生付き合いがあると思える尊敬できる先輩がいます。そんな方々に出会えた私は本当に幸せです: ) 辞める必要あったの?と思うほど会社は好きでした。

転職にいたった経緯

私も実際に転職レーダーチャートをやりました。なにを隠そう、上の説明で使ったこれが、私のレーダーチャートです。

f:id:monelog:20160926004329j:plainわたしの不満は一目瞭然ですね……わたしは仕事内容に不満を持っていました。

とある仕事から、デザインで問題解決をする仕事にすごく魅力と楽しさを感じました。もっとブランディングに関わる仕事がしたい。ブランディングした時に、最良の提案ができるようになるためには、もっと仕事の幅を広げたいと思っての転職です。95%エディトリアルの仕事をしていた職場だったため、他のグラフィック関連の仕事や、Web関連の仕事はほとんどありません。限りなく0に近いです。

残念な事に、この問題は、職場を変えない限り改善されない項目だったため、転職を決意しました。

わたしの失敗談

さぁ、ここから私の失敗談です!

上では散々、退職プランを考えろだの、通帳の残高確認をしろだの書いていますが、私は一切しませんでした。これは本当に失敗しましたね。私が転職を決意するまでにした事は、レーダーチャートのみでした。

一体何をしていたの?って話なんですが、退職して4月〜8月は、海外旅行をしていました。9月から新規求人が増える事だけ知っていた私は、「9月から転職活動始めよう!それまで夏休みだー!!」なんて浮かれてまして、結構ニートを満喫していたのです。 

思わぬ出費

帰国してまず私を待っていたのは、各種税金の納付書。いかに会社に守られていたか痛感しましたね。とりあえず5ヶ月分の25万円を一括で支払いを済ましました。計画性のなかった私は、もちろん転職活動用に確保していたお金は、見当違いの額です。ざっと3ヶ月くらいお金に困らないように計算した40万円。それも既に各種税金を納付したため、残り15万円。私は貯金を切り崩さなければならなくなりました。

ポートフォリオ問題

いざ、転職活動を始めようと思った私は、足りないものに気づきました。デザイナーの就職・転職活動に必要なポートフォリオの存在です。作品のストックはあったものの、ポートフォリオの制作は、こだわりだすと止まらない。ましてや冊子に特化したデザイナーなのに、そこを疎かにしていいのかと……。履歴書・職務経歴書ポートフォリオは、是非とも働いている間に完成させておくべきだと思います。

わたしの現状

そんな私の今の現状は、フリーランスの仕事をしながら、手探りでポートフォリオサイトを完成させ、なんとかポートフォリオを印刷所に出した状態です。まず1社にエントリーできる状態になりました。

これから先、私の貯金がいくら切り崩されていくのか恐怖とワクワクが入り混じっています。

 

 

さいごに

私のように、ここまで用意をしていないで転職する人はいないと思いますが、備えあって憂い無しです。予定はしっかりたてましょう。ちなみに、海外旅行に行った事は、全く悔いていません。人生好きなことしてなんぼですよね:)

 

 

mone

 

にほんブログ村 デザインブログへ

ランキングに参加しています:D よろしければポチッと応援おねがいします*